『続』ここ最近の「横領事件」を探る

前回のコラムでは、「横領事件」についてご紹介させていただきました。
今回は、「信用金庫(以下:信金)」について、フォーカスしたいと思います。

去る3月9日、北海道財務局が、「北海信金」に対し、法令順守などを求める業務改善命令を出したようです。

一連の不祥事に伴い、理事長をはじめ、役員の辞任・退任についても後日リリースされています。

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要点をまとめると、以下の通りです。

◇顧客の預金などの横領が5件発生した
◇大口貸出先の債務超過を隠ぺいした
◇上記不祥事の隠ぺいに理事長自らが率先して関与していた

私自身、この事件を日経新聞で知りましたが、その記事は片隅にぽつんと載せてある程度でした。
もし本件が大企業であれば、恐らく大々的に取り上げられていたのでしょう。

北海信金以外にも至るところで不祥事が発覚しています。

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「言うは易く行なうは難し」

ということわざの通り、「内部統制の強化」という標語を掲げても、それを行動に移して、ゴールに到達するのは難しいことだと思います。

道のりは厳しくても、前に進み続けるその姿勢に、心より応援申し上げたいと思います。

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