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合格者の声

室長である私も、部員と対等に渡り合うためには、資格取得は避けて通れないと判断しCIAを目指すこととした。

室長である私も、部員と対等に渡り合うためには、資格取得は避けて通れないと判断しCIAを目指すこととした。

桂さん

企画管理部経営企画グループ長
学習期間:12ヵ月

  • 通信
  • 50歳代
  • 国内_通学圏
  • 監査経験有
CIA 合格時期 ・ 受験回数
  • PART1 / 2019年11月 / 1回
  • PART2 / 2020年 6月/ 3回
  • PART3 / 2020年 2月 / 1回

CIAを目指した理由

会社が監査室を新設するにあたり室長に任命された。私は経営企画業務に長く従事していたが内部監査の経験はなく、また、同時期に配属された部下2名もまた未経験であった。
見様見真似で内部監査業務を始めたが、内部監査の原理原則や知識を学ぶ必要性を感じたため、部員に日本内部監査協会の内部監査士資格を取得を義務付けるとともに、さらなるステップアップとしてCIA資格の取得を推奨した。室長である私も、部員と対等に渡り合うためには、資格取得は避けて通れないと判断しCIAを目指すこととした。

アビタスを選んだ理由・メリット

部下2名が、それぞれアビダスと資格の学校のT社に入学していたので、それぞれの特徴を聞い上で、アビダスを選びました。重視した点は、以下2点。
・ライブ講義が充実していることと
・通学に便利な立地。

CIAの学習を通じて得た事、メリット等

現在、内部監査業務から離れ元の経営企画業務に戻りましたが、内部統制上の問題点やリスクがどこにあるのか、どういう対応をしていけばよいのかについて、事実に基づき、より合理的に考えられるようになったと思います。
また専門的に勉強する機会が少なかったITや会計について幅広く学んだことは、種々の検討や意思決定において少なからず役立っていると思います。
テキストを何度も読み返しMCカードを何周も繰り返ことで、知識を自分のものにしていく作業は、50歳を過ぎた身にはすごく大変であったが、ネット検索であらかたの情報が得られ、分かった気になってしまう今日にあっては、その時間は大変貴重なものになったと思います。

これからCIAを目指す方へのアドバイス等

私の場合は、Part1と3は運良く1回で合格できましたがPart2は3回かかりました。不合格を経験することで分かったことは、テキストの読み込みの重要性です。
MC問題を何周かしてできるようになった後は、しっかりとテキストを何回も読み返すことが有効だと思います。
本試験の出題者の意図が、テキストでどこに書いてあることなのかイメージできるようになれば、合格間違いなしだと思います。