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合格者の声

独学よりもプロの指導の下の方が効率的

独学よりもプロの指導の下の方が効率的

M.N(仮名)さん

建設業 内部統制評価部門 主任
学習期間:1年7カ月

  • 通信
  • 国内_通学圏
  • 監査経験有
CIA 合格時期 ・ 受験回数
  • PART1 / 2016年3月 / 1回
  • PART2 / 2016年2月 / 1回
  • PART3 / 2017年1月 / 3回

CIAを目指した理由

CIAはPart1,2,3の試験合格と所要の実務経験があって認定されます。私は内部統制(J-SOX)の評価を行っており、実務経験に認められます。

私は建設業経理士1級を持っていますが、これは建設業に特化した国内資格です。CIAは国際資格であり、国際資格を取得できるチャンスは滅多にないと思い、チャレンジしました。

また、会社で日本内部監査協会発行の月間監査研究を読んでいる中で、CIAに認定されたら、CIAフォーラムなどを通じて社外の方との交流をもつことができ、仕事の幅が広まると思いました。

アビタスを選んだ理由・メリット

CIA学習を始めた当初はCIA参考図書による独学でした。会社宛にアビタス無料体験講座の案内が届き、受講しました。

分かりやすい講義、独学では入手できない情報、見過ごしてしまう情報、豊富な練習問題など、独学よりもプロの指導の下の方が効率的だと思いました。

CIA試験はアメリカ型のコーポレートガバナンス、ビジネス環境が前提の試験であり、独学ではこれを理解するのは難しいです。

学費については、1回で支払うのにはちょっとためらう額かもしれませんが、1時間あたりの学費でいえば、子供の学習塾やお稽古事よりも安価なので、アビタス入学を決意しました。

CIAの学習を通じて得た事、メリット等

私は会社で内部統制の評価(いわゆるJ-SOX)を行っております。

そもそも内部統制とは何か、統制の種類、アサーション、サンプリング理論、IT全般統制など、実務と直結する理論を理解することができました。

仕事では監査法人とのやりとりも多いのですが、監査法人の意見、会社に対する要求などをそのまま受け入れいるのではなく、会社として主張すべきことは、根拠をもって主張できるようになりました。

これからCIAを目指す方へのアドバイス等

私はPart3に2回不合格になり、3回目で合格できました。

2回目の不合格の後、テキストやMCをアレンジした自作問題を作り、問題を選択肢で答えるのではなく、自分の言葉で定義や事例を説明できるような学習をしました。

不合格が続くと、本当にこの試験に合格できるのだろうかと、落ち込む場面は出てくると思います。しかし、CIAは勉強すれば合格できる試験です。CIAに認定されたら、自分はどのような活動をしたいかをイメージして、乗り越えられるよう頑張ってください。