監査部長として赴任したが内部監査実務の経験が全くないことから、有効な内部監査の管理監督を行っていくうえで少なくとも内部監査の理論的な裏付けを習得しよと考えた。

CIAの取得は習得のレベルを客観的に外部評価してもらえることになるので、CIAの資格を目指すことにした。
また、50歳を超えても、まだ新しい領域にチャレンシ゛できる気持ちを維持したかったという年齢的な理由も間接的ではあるが、CIAを目指した理由である。

体験授業を受けて、講義がポイントを押さえわかり易かったことに加え、講義に生徒を集中させるテクニックがあったこと。

平日と日曜のクラスが平行して開講されていて、仕事の都合に合わせて柔軟に対応できること。

2年間予約すれば何回でも受講することができ、受験のタイミングを柔軟に設定できること（苦手な個所は2回受講してから受験するなど）と万が一の不合格の場合にも、合格に向け費用を考えずに学習を続けることができること。

自習室が完備されており、勉強する環境に自分を置くことができること。

CIAの資格があると社内での内部監査に関する説明に説得力が増し、意見がとおり易くなった。

また、アビダスの講義を通じて人的ネットワークができ、違う業種の方と情報交換ができるようになったこと、更に友人の範囲が広がったこと。

必ず受かります。継続こそ力なり。